WEB×採用動画を活用した採用マーケティングが得意な、株式会社ストルの石垣です。
採用広報支援において、東証プライム上場企業様から、老舗企業、スタートアップ企業まで幅広くお付き合いをさせていただいている知見をもとに、本記事を執筆しています。
24年9月16日に初の著書を発売します!
動画を活用した採用マーケティング術をまとめました!
今回は弊社アドバイザーの白井さんと「インターンシップ説明会動画で母集団を増やす方法」についてお話しいたしました。
大学卒業後、銀行にて法人営業に従事。経営者へ金融面からの支援を行っていました。
その後、株式会社マイナビへ入社。主にナショナルクライアントへ採用や入社後の育成・組織開発の支援を行っていました。
現在は、運用型広告のコンサルティング会社にてWEBマーケティング支援を行っています。
金融・人材・マーケティングといった多角的視点から企業の支援(サポート)を行います。
特にストルでは、新卒採用コンテンツ制作を軸にお力添えができれば幸いです。
「元マイナビ新卒支援担当者」がインターンシップ制作方法を伝授!
・インターンシップの目的の決め方
・インターンシップ形式の種類
・インターンシップで用意すべきもの
・作ってはいけないインターンシップ例
・インターンシップの改善案 等々
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白井さんがインターンシップの企画を制作した事例
インターンシップ説明会動画で母集団を増やす方法
白井氏:こんにちはストルアドバイザーの白井です。
例年インターンシップに力を入れている企業さんが増えていて
「インターンシップの集客をより良くしていきたい」
このような企業さんが多いかと思いますが、石垣さんの元には最近どのようなご相談が多いでしょうか?
石垣:インターンシップの説明会動画を制作して欲しいというご相談が多いです。
インターンシップの参加者を増やすということであれば
「インターンシップの説明会を増やす必要がある」
このように考えている採用担当者さんが多いです。
しかし、リアルでインターンシップの説明会を開催数を増やすといっても回数は限られているので、インターンシップの説明会動画を制作して、回数を補いたいというご相談が多いです。
白井氏:確かにリアルだと何回も開催するとなると、人事や採用担当者の方の体は1つなのでできる幅が狭いですよね。
動画を制作してアーカイブで流すイメージでしょうか?
石垣:そうですね、去年はインターンシップの説明会動画の制作は、そこまで依頼が多くなかったのですが
「インターンシップに力を入れなければいけない」
と考えてアクセルを踏んでいる企業さんに関しては
「動画を作りたい」
というご依頼が非常に多いです。
説明会動画を活用する際の2つのメリット
石垣:通常のインターンシップの説明会ですと1時間とか結構長時間お話しする企業さんが一般的には多いかと思います。
しかし、私の考えとしては、動画に関してはコンパクトにまとめた方が良いと思います。
他にも、リアル説明会だと本社で開催することが多いと思うので、就活生が見れる場所が限られると思います。
しかし、動画であれば本社以外の工場や、現場の映像なども入れることができるので、動画ならではの特徴もご提案することが多いです。
白井氏:そうですよね1時間動画を見続けることは結構大変ですよね。
石垣:今のZ世代だけではなく多くの人がショート動画に慣れていて、1時間の動画を観ること自体に抵抗がありますよね。
動画を活用するメリット1点目は1.5倍速、2倍速で観ることができるので、タイパを意識している方に関しては、動画はおすすめです。
2点目は、動画に目次をつけることができるので、求職者の方が気になる部分だけ観てもらうという使い方もできます。
そのため、インターンシップの説明会に参加するとなると
「面倒だな」
と思う方に対しても
「動画だったら観たいところだけ観れますよ」
という形で参加者を促すことができるので、インターンシップ説明会に参加する人数を増やすことができるのも動画のメリットです。
多くの企業の説明会動画には目次をつけていないですが、求職者目線に立ったら目次をつけた方が良いです。
弊社では会社説明会動画や、インターンシップの説明会動画なども数多く制作していますので
「説明会動画は少し興味あるな」
「少しでも母集団を増やす取り組みがしたい」
このような企業さんに関しては、お気軽にご相談ください。
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この記事の監修者
株式会社ストル 代表取締役 石垣雅之
動画を活用した採用マーケティング支援が専門。毎年数多くの企業の採用支援を実施中。
個人で運営するキャリアYouTubeのチャンネル登録者は1.2万人。