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三井住友銀行を事例にインターンシップ制作方法を解説【3大メガバンクを比較】

ストル 石垣
ストル 石垣

WEB×採用動画を活用した採用マーケティングが得意な、株式会社ストルの石垣です。

採用広報支援において、東証プライム上場企業様から、老舗企業、スタートアップ企業まで幅広くお付き合いをさせていただいている知見をもとに、本記事を執筆しています。

また弊社は日本採用力検定協会」の賛助会員であり「採用力検定試験の受験」や、勉強会等に参加し最新の採用情報を入手しております。

今回はマイナビ出身で弊社のアドバイザーの白井さんに「三井住友銀行を事例にインターンシップ制作方法」を解説していただきました。

株式会社ストル アドバイザー 白井 雅晃氏

大学卒業後、銀行にて法人営業に従事。経営者へ金融面からの支援を行っていました。

その後、株式会社マイナビへ入社。主にナショナルクライアントへ採用や入社後の育成・組織開発の支援を行っていました。

現在は、運用型広告のコンサルティング会社にてWEBマーケティング支援を行っています。
金融・人材・マーケティングといった多角的視点から企業の支援(サポート)を行います。

特にストルでは、新卒採用コンテンツ制作を軸にお力添えができれば幸いです。

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内容

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・インターンシップで用意すべきもの
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・インターンシップの改善案 等々

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三井住友銀行を事例にインターンシップ制作方法を解説

こんにちはストルの石垣です。

以前白井さんに、三井化学さんのインターンシップを考えていただいたかと思いますが、今回はどの業界のインターンシップについて考えていただいたのでしょうか?

白井氏:今回は金融業界で、メガバンクの中の三井住友銀行さんのインターンシップを考えてみました。

事前準備については、以前もお伝えしたように、採用競合をきちんと洗い出すことが大切です。

銀行やメガバンクを受ける方は、割と金融全般、コンサル、商社、メガベンチャーを見ています。

様々なプレイヤーとバッティングするということが割とあります。

「コンサルではなくて、銀行がいいよね」

「商社ではなくて、銀行がいいよね」

という見せ方ですと、昔は私も石垣さんも元々銀行員で、銀行が人気がある時でしたが、最近は正直人気がないです。

そのため

「本当に銀行はオワコンなのか?」

という風に就活生が思っていることをきちんと事前に説明してあげて

「銀行はオワコンではないよ」

というインターンシップを業界全体にやっていくことは、業界比較をする時には有効です。

今回はメガバンクに絞って、インターンシップを制作していこうと思います。

日本3大銀行を比較

メガバンクで比べる場合は、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のこの3つで比較していきます。

採用ホームページや様々な資料を拝見した中で、ピックしたところを挙げています。

三菱UFJ銀行さんの場合は、本当にトップランナーとして走っています。

銀行業界で求められていることを全部やっていますよね。

三菱グループというところで動かしてることや、グローバル化、あと個人の資産をきちんと管理して、様々なポートフォリオを組んでいくというウェルスマネジメントや、DX、SDGsなど全方位的にトップとして走っています。

そのため三菱UFJ銀行さんは「王道の戦略」という形です。

三井住友銀行さんは、革新的なことをやっています。

アドバイザリー件数トップや、ノルマ廃止していたり、RPAを自主で開発していたり、銀行だとやらないこともやっています。

あとは社内ベンチャーを9社立ち上げています。

「銀行の常識を破っていこうよ」

「銀行以外の業務でも収益を生んでいこうよ」

このような部分に力を注いでいるのが三井住友銀行さんです。

みずほ銀行さんは、FinTechや、ご存知の方結構多いと思いますが「システム統合」というシステムのところで結構問題が起きています。

そろそろシステム統合が完了するようなので、これから頑張っていくというのがみずほ銀行の今の立ち位置です。

「One MIZUHO」としてのスローガンを元に、これから巻き返しができるということを、どう就活生にアピールしていくかによって、みずほ銀行さんの色が出てくると思います。

今回は三井住友銀行さんにピックして

「革新的なところをどう就活生に体感してもらうか?」

「三井住友銀行良いよね」

と思ってもらうために、インターンシップの構成のお話しをしていきます。

インターンシップの構成

今回考えたインターンシップは、夏に実施することを想定しています。

「革新性を体感する」というのが、インターンシップのテーマです。

イントロとして、まず就活生にミッションを与えます。

インターンシップに参加していただいた就活生に

「皆さんは、三井住友銀行の新規事業開発チームに配属されました。2日間通して新規事業を1つ考えてプレゼンしてください」

このようなテーマを与えます。

配られる資料は、金融業界の市場やニーズの資料、既存の金融商品のアセットの資料、お客さんの声、先輩社員からの助言などです。

先輩社員からの助言は

「お客さんはこういうことで困ってたり、こういうことをやるとお客さんに喜ばれるよ」

という内容です。

以上の資料から

「違う新規事業や、派生させた新規事業、シナジーを生む新規事業は何だろう?」

ということをインターンシップで考えてもらいます。

その際に、先輩社員が各班に1名、もしくは3班に1名などリソースの問題にもよりますが、困ったことがあったら先輩に相談できる仕組みを作って、ワークをやっていきます。

その後に、中間発表としてグループ ごとに構想を発表します。

追加資料にリーンキャンバスや

「こういう風に考えるといいよ」

という風にアウトプットのフレームを共有してあげると良いです。

あとは可能であれば、社内ベンチャーで設立した9社の事例や、社内ベンチャーの社長にインターンシップに来てもらって、アドバイスしてもらえると臨場感があると思います。

次に、最終発表に向けて考えてもらいます。

インタビューしたい場合は

「こういう人にインタビューしたいです」

と言った時に、他の人にインタビューできる状態も作ってあげられると良いです。

最後は、プレゼンです。

全チームがプレゼンして、フィードバックを行っていきます。

「実現可能性があるのか?」

「革新性があるのか?」

「当行が実施する意義があるのか?」

このような観点からコメントをいただいて、まとめとして

「なぜこのワークをやったのか?」

という部分まできちんと伝える必要があります。

「なぜ銀行である我々が新規事業を行っているのか?」

という事に対して

「融資以外の収益を確立するためだよ」

「本業とのシナジーが発揮できるよね」

「”経営は難しい”ということを理解するためには、顧客理解を深めることが重要なんだよ」

こういったことを体感することで

「三井住友銀行は、革新性があることをやっているよね」

という風にインターンシップを通じて学んでもらいます。

三井住友銀行さんの採用サイトには「挑戦者よ、世界揺らせ」というキャッチコピーがあります。

「挑戦、チャレンジをしていきましょう」

というメッセージがキャッチコピーには込められていると思います。

そのため、日々の銀行業務というよりは、日々の銀行業務でやらないところを味わってもらうことで、三井住友銀行の革新性が体感できるワークになっていると思います。

インターンシップを構成する上での注意点

白井氏:しかし、このインターンシップでは注意点もあります。

社内ベンチャーは9社しかないので、社長は9人しかいません。

三井住友銀行は、社員が何千人、何万人いるので、今回のインターンシップだと偏りがあるところを体感することに近いです。

ほとんどの人は日々の銀行業務を行う部署に配属されるはずなので、このインターンシップを夏にやって

「じゃあ三井住友銀行に入ろう」

と思った就活生が、実際に内定を貰って、入社した場合

「実際はできないじゃん」

という風になるので、冬のインターンシップのワークに関しては

「銀行業務はすごく大事だよね」

「銀行業務を日々やるからこそ、経営者がやっている新規事業を自分たちが手伝ったり、相談に乗れる人間にもなろう」

このような意味での銀行業務の体感を冬のインターンシップのワークにきちんとやることで、理想と現実の乖離を無くして、面接や内定に持っていってもらうところまで体感できると、地に足がついたワークを一年の中で体感ができます。

一部分だけを切り出してやってしまうとミスマッチが生まれるので、全体を考えての今回のインターンシップの構成案です。

みずほ銀行を事例にインターンシップを制作する場合

石垣:白井さんありがとうございます。

三井住友銀行さんの特徴を捉えたインターンシップの内容でした。

今回は、三井住友銀行さんで考えていただきましたが、みずほ銀行さんの場合だと、どのようなインターンシップが良いのでしょうか?

白井氏:私が就活生だったら、システム統合の問題があるので

「みずほ銀行大丈夫なのかな?」

と考えます。

そのため、みずほ銀行さんは

「大丈夫ですよ」

というアンサーをインターンシップで示すことが大切です。

どう示すのかというと

「そもそも、なぜシステム統合しようと思ったのか?」

という背景に立ち返るような、歴史をさかのぼっていくことをまずインターンシップでやります。

そして

「なぜ、みずほ銀行は今この立ち位置にいるのか?」

という点をきちんと就活生に伝えて、みずほ銀行の場合は

「これから何をやろうとしているのか?」

ということを伝えることが一番重要です。

就活生には

「なぜ、○○をやろうとしてるのか?」

ということを考えてもらって、アンサーを解説に入れます。

過去と未来をつないでいくことを、みずほ銀行の場合だとインターンシップのワークとして取り入れるべきだと思います。

石垣:そういった背景を知った上で

「チャレンジしたい」

と思える就活生に訴求していくということでしょうか?

白井氏:そうですね。

例えば昔、リクルートさんがリクルート事件があったときに、返済のお金を結構払っている時期があって、その当時はそのマイナスな出来事で、マイナスに払い続けていました。

しかし、返済が終わった段階で

「返済していたお金は、今までリクルートが利益として出していた中の1つとして払っていたので、返済がなくなることでお金が投資に回せますよ」

このような話をリクルートさんはしていました。

そこから新規事業を沢山やるようになったりしましたが、就活生に対しても

「この返済が終わると新規事業に投資するので、リクルートはこれから成長していきます」

このような話をされていたという風に、昔リクルートの関係者の方に聞いたことはあります。

そのため、みずほ銀行さんも

「今はマイナスだけど、プラスになるよ」

という風にインターンシップで体感してもらうことが大事だと思います。

石垣:非常にまとまったインターンシップ案をありがとうございます。

弊社では、インターンシップの企画から運営まで承っておりますので、インターンシップ関連でお悩みの企業様は、是非お気軽にご相談ください。

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