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はじめまして、株式会社ストルの石垣と申します。
弊社は、WEBと採用動画を活用した採用マーケティングを得意としております。
これまで、東証プライム上場企業様から老舗企業、スタートアップ企業まで、幅広い企業様とご一緒に採用広報支援を行ってまいりました。
豊富な経験と知見を活かし、本記事を執筆しております。採用活動におけるご参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
弊社は様々なお客様とお付き合いさせてただいております!
今回は弊社アドバイザーの白井さんと「会社説明会動画を制作する上で押さえるべき4つのポイント」についてお話しいたしました。
大学卒業後、銀行にて法人営業に従事し、経営者の皆様に対して金融面からのサポートを行っておりました。その経験を通じて、企業経営の本質的な課題解決に寄り添う姿勢を培ってきました。
その後、株式会社マイナビに入社し、主にナショナルクライアントに対して、採用支援だけでなく、入社後の育成や組織開発の支援も手掛けてまいりました。多様な業界の企業様と密に連携し、実績を積んできた経験があります。
現在は、運用型広告のコンサルティング会社にてWEBマーケティング支援を担当し、金融・人材・マーケティングの多角的な視点から、企業の発展をサポートしています。
特に、ストルにおいては新卒採用コンテンツの制作を軸に、貴社の採用活動に貢献できるよう全力でお力添えいたします。ぜひ、安心してご相談いただければと思います。
「元マイナビ新卒支援担当者」がインターンシップ制作方法を伝授!
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会社説明会動画を制作する上で押さえるべき4つのポイント
石垣:こんにちはストルの石垣です。
白井氏:最近よくストルに
「会社説明会動画を作りたい」
というご依頼が多いとお話しを伺ったのですが、会社説明会動画を作る上で大切なポイントはありますか?
石垣:会社説明会動画を作る際は4つポイントがあります。
①若手社員に参画してもらう
1つ目は、会社説明会動画を制作する際は、若手社員に参画してもらうことです。
新卒採用の会社説明会動画の場合は、就活生と年齢が近い方の話の方が数字上は非常に良いというデータがあります。
なるべく若手社員さんに参加していただいて「入社して良かった点」「入社後苦労した点と」「社内の関係性」なども話していただくと効果的です。
②就活生目線に立った会社説明会動画を作る
2つ目は、就活生目線に立った会社説明会動画を作ることがポイントです。
企業さんは自社が伝えたいことを幕の内弁当のごとく、何でもかんでも詰め込んで長時間の動画を作られる場合がありますが、そういう動画だと就活生からしたら
「何を言っているのか分からない」
「自分が求めている情報ではない」
と思われてしまい、会社説明会動画を観ていても早期に離脱してしまいます。
会社説明会動画作る前に、就活生は
「何を求めてるのか?」
情報収集をした方が良いです。
③会社説明会動画の長さは10~15分
3つ目は長くしすぎないことです。
よく会社説明会動画で30~40分のものを作っている企業さんがいますが、人のよっては
「電車に乗ってる時間で見たい」
「隙間時間で会社説明会動画を観たい」
このように思っている方もいます。
そのため、10〜15分くらいで観ることができる内容に絞って作ることをおすすめします。
会社説明会動画をどのタイミングで求職者の方に観てもらうのかもポイントだと私は思っています。
求職者の方々の志望度がすごく高くなった状態で、会社説明会動画を観てもらうというよりは、企業のことがよくわからない状態の対象者に対して会社説明会動画を観てもらうことが大半です。
求職者の方々はそこまで志望度が高くないので、1時間の動画を観ることは厳しいです。
そのため、手軽に見やすくするという観点を意識した方が良いと思います。
④採用のペルソナ目線に立った会社説明会動画を作る
4つ目は、採用のペルソナ目線に立った会社説明会動画を作ることも重要です。
就活生目線に立った会社説明会動画を作ることと似ていますが、会社説明会動画を作ってどの採用課題を解決するのか目的意識をはっきりさせた方が良いと思います。
例えば
「企業のイメージを変える」
「あまり良くないイメージを変える」
「社内の雰囲気を伝えることを最優先で作る」
「業界の仕事を知らない人に向けて詳しく説明する」
このように1つ最優先課題を洗い出して、それを解決するために会社説明会動画を作ることが重要です。
よく会社説明会動画を1本しか作らない企業さんもいますが、新卒採用と中途採用では求職者が知りたい内容は全然違うはずです。
また、新卒採用の動画であったとしても文系の方と理系の方で知りたい内容も違うと思います。
中途採用の場合は、事業部ごとの採用するターゲットによって、知りたい情報も違うと思うので、採用ペルソナの目線に立った会社説明会動画を作ることは非常に重要です。
弊社でご提案している企業さんに関しては
「新卒採用、中途採用、アルバイトに分けて作るのはいかがでしょうか?」
というご提案をしたり、採用ペルソナの目線に立った会社説明会動画を作ることが重要だと思います。
以上の4つのポイントが重要だと思います。
白井氏:コロナ前だと、会社説明会動画ではなくて、イベントに来ていただいて、30~40分話すことが一般的でしたが、それを単純に会社説明会動画にしてしまうと、就活生からすると退屈だと思います。
時間や惹きつけるということを含めて工夫していく必要があるのかなとお話しを聞いていて思いました。
石垣:オフラインの実際のリアルイベントの延長戦上で、同じ内容で会社説明会動画を作っている企業さんも実際多いですよね。
「就活生や求職者の方々から不評なので作り直したい」
という依頼が本当に多いです。
白井氏:多いですよね。
そのまま同じく動画に転換することは難しいので、チューニングして動画にした方が良いですよね。
石垣:弊社では多くの会社説明会動画を制作しています。
「会社説明会動画を制作したいが構成に悩んでいる」
「どのような会社説明会動画が良いのかわからない」
このような企業様は、その知見をまとめた資料も配布しているので、資料も是非ダウンロードしてください。
弊社の「会社説明会動画」制作事例
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・会社説明会動画の制作を検討している採用担当者様
・企業理解を深めて求職者の志望度を高めたいと考えている採用担当者様
この記事の監修者
動画とWEBを活用した採用マーケティング支援が専門。毎年数多くの企業の採用支援を実施中。
東証プライム上場企業から老舗企業まで幅広くご支援しています!
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