【採用リテンション対策】インターンシップ参加者9割が本選考に進んだ採用施策を解説!

ストル 石垣
ストル 石垣

はじめまして、株式会社ストルの石垣と申します。弊社は、WEBと採用動画を活用した採用マーケティングを得意としております。

これまで、東証プライム上場企業様から老舗企業、スタートアップ企業まで、幅広い企業様とご一緒に採用広報支援を行っております。

豊富な経験と知見を活かし、本記事を執筆しております。採用活動におけるご参考になれば幸いです。

24年9月16日に初の著書を発売!

動画を活用した新卒採用マーケティングをまとめました!

今回は弊社アドバイザーの白井さんと「インターンシップ参加者9割が本選考に進んだ採用施策」についてお話しいたしました。

株式会社ストル アドバイザー 白井 雅晃氏

大学卒業後、銀行にて法人営業に従事し、経営者の皆様に対して金融面からのサポートを行っておりました。その経験を通じて、企業経営の本質的な課題解決に寄り添う姿勢を培ってきました。

その後、株式会社マイナビに入社し、主にナショナルクライアントに対して、採用支援だけでなく、入社後の育成や組織開発の支援も手掛けてまいりました。多様な業界の企業様と密に連携し、実績を積んできた経験があります。

現在は、運用型広告のコンサルティング会社にてWEBマーケティング支援を担当し、金融・人材・マーケティングの多角的な視点から、企業の発展をサポートしています。

特に、ストルにおいては新卒採用コンテンツの制作を軸に、貴社の採用活動に貢献できるよう全力でお力添えいたします。ぜひ、安心してご相談いただければと思います。

「元マイナビ新卒支援担当者」がインターンシップ制作方法を伝授!

インターンシップのコンセプト(企画)設計について
まとめた資料を配布しております
内容

インターンシップの目的の決め方
・インターンシップ形式の種類
・インターンシップで用意すべきもの
・作ってはいけないインターンシップ例
・インターンシップの改善案 等々

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各業界のインターンシップの企画事例

本選考まで就活生をつなぎとめる施策について

石垣:こんにちは ストルの石垣です。

夏のインターンシップが終わった後に

「本選考につなげるためにはどうしたら良いのか?」

このように悩まれている企業さんが多いと思いますが、どのような施策を打って本選考への歩留まりの改善をしていけばいいのでしょうか?

白井氏:夏が8月だとして本選考の面接が3月くらいなので、結構期間が空くので、就活生をつなぎとめながらフォローしていくことが大事です。

「夏インターンシップやったら終わり」

ではなくて、定期的に接点を持つ必要があります。

フォローの仕方や、接点の持ち方としては、秋・冬インターンシップで接点を持つ方法や、リクルーターが伴走しながら、定期的にコミュニケーションを取る方法があります。

あとは夏インターンシップに参加してくれた方限定でイベントに呼んで、社員座談会をするというように何かしらの接点を定期的に持ち続けます。

リテンション対策として動画を活用した事例

石垣:弊社も昨年リテンション対策用の動画を制作しました。

夏インターンシップに参加された就活生に対して、ワークショップの動画を12月まで毎週送る施策を提案させていただきました。

就活生には毎週ワークをやってもらって、本選考まで接点を持ち続けた結果、インターンシップに参加した就活生のうち、9割以上が本選考に進んだ事例があります。

リテンション対策としては、動画は有効なのかなと思いました。

白井氏:そうですね、石垣さんの仰る通りで、動画も有効な施策です。

インターンシップで伝えきれなかった魅力を動画で伝えたり、先程のワークみたいに就活生に能動的にやっていただく施策だと、より本選考につながると思います。

石垣:そうですね。

動画×オンラインのワークショップという動画を就活生に送って、回答してもらうという接点の持ち方は非常に良い施策だったので

「就活生と動画を活用して接点を持ち続けたい」

このような企業様は、お気軽にご相談ください。

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