採用活動を成功に導く「採用ナレッジ資料」配布中！
はじめまして、株式会社ストルの石垣と申します。
弊社は、WEBと採用動画を活用した採用マーケティングを得意としております。
これまで、東証プライム上場企業様から老舗企業、スタートアップ企業まで、幅広い企業様とご一緒に採用広報支援を行ってまいりました。
豊富な経験と知見を活かし、本記事を執筆しております。採用活動におけるご参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
弊社は様々なお客様とお付き合いさせてただいております！
今回は、弊社アドバイザーの白井さんと「採用工数を見直す手順と削減するためのポイント」についてお話しいたしました。
大学卒業後、銀行にて法人営業に従事し、経営者の皆様に対して金融面からのサポートを行っておりました。その経験を通じて、企業経営の本質的な課題解決に寄り添う姿勢を培ってきました。
その後、株式会社マイナビに入社し、主にナショナルクライアントに対して、採用支援だけでなく、入社後の育成や組織開発の支援も手掛けてまいりました。多様な業界の企業様と密に連携し、実績を積んできた経験があります。
現在は、運用型広告のコンサルティング会社にてWEBマーケティング支援を担当し、金融・人材・マーケティングの多角的な視点から、企業の発展をサポートしています。
特に、ストルにおいては新卒採用コンテンツの制作を軸に、貴社の採用活動に貢献できるよう全力でお力添えいたします。ぜひ、安心してご相談いただければと思います。
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採用工数を削減するために重要なポイント
石垣：こんにちはストルの石垣です。
採用担当の方と日々やり取りをしている中で、夜遅くにメールが送られてくることが多々あって、皆さん夜遅くまで働いてるんだなと思うのですが、採用工数は増えているのでしょうか？
白井氏：採用の長期化などもあって、繁忙期が続いていますね。
石垣：今後の動きとして
「採用工数を減らしていく必要がある」
という議論が出てくると思いますが、採用工数を削減する上で重要なことはありますか？
白井氏：いくつかありますが、今場当たり的に採用活動している企業さんや、戦略が練られていない企業さんに関しては、採用戦略をまずは練る必要があります。
採用戦略を練るためには時間が必要です。
その時間を捻出できていないという企業さんは、採用代行を活用した方が良いです。
DMを送ることや、求職者の方と連絡を取るなど、自分たちの業務で任せられることは採用代行に任せて、空いた時間にきちんと採用戦略を考えます。
そして、検証して意味のない採用施策はやめていきます。
やめられない文化がある企業さんが多いので
「なぜこれやっていたのだろう？」
とつねに見直して、採用活動においても断捨離していくと、効率的に動くことができます。
石垣：採用代行に任せやすい業務はありますか？
白井氏：先程のDMや連絡や、インターンシップの面接、評価者を代行するなどが任せやすいと思います。
石垣：採用代行会社を上手く活用して、重要な採用戦略に力を入れていくことが大切ということですね。
白井氏：採用戦略まで練って、きちんと検証までできている企業さんは無いので、その部分をきちんとやった方が良いですね。
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この記事の監修者
動画とWEBを活用した採用マーケティング支援が専門。毎年数多くの企業の採用支援を実施中。
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