採用活動のオンライン会社説明会のデメリット4選

早い人ならで読むことができます。

採用マーケティングを支援しているストルの石垣です。

今回はオンライン説明会をまだやっている企業向けに、会社説明会をオンラインでやるべきではない理由を解説します。

弊社では会社説明用の動画を1本撮影して、学生さんに動画を共有した方が、採用企業側も、学生さん側も両社にメリットがあると考えています。

オンラインの企業説明会をやるべきではない理由

①無駄な採用コストの削減

新卒の採用活動において、オンライン会社説明会を定期的に行っている企業がありますが、同じ話をするために、何度も開催するのは意味が無い弊社は考えています。

社長や役員が毎回同じ話をするために、時間を空ける必要はありますでしょうか?

会社説明会用の動画を1本きちんと撮影して、編集すれば、短い時間で分かりやすく説明することが可能です。

社長や、役員さんの予定を都度空ける必要はありませんよね。

②見込みの求職者の人数を増やすことができる

きちんと編集された動画を共有すれば学生側も、学生さんはいつでもどこでも会社説明会の内容を確認することができます。

いつでもどこでも動画を観る事ができれば、日程が合わなくて参加できなかった人も、説明会の動画を観る事ができる様になります。

結果、多くの方に会社説明動画を観て頂くことができます。

③志望度が高い学生、求職者を絞ることができる

もちろんリアルタイムのオンライン説明会にも利点は有ります。

企業がの話がつまらなかったり、話の途中で興味が無くなったとしても、参加したからには、最後まで話を聞かなければいけないという気持ちが働き、一応最後まで話を聞いてくれやすいです。

しかし最後まで嫌々説明会の話を聞いてもらったとして、採用企業側に何かメリットはあるのでしょうか?

私は正直無いと思います。

むしろ自発的に会社説明会の動画を観てくれて、質問してくれた学生、選考を受けてくれる学生や求職者の面接やケアに力を入れるべきです。

④会社説明会の質を均一化できる

その都度リアルタイムで行う会社説明会では、基本的に話す内容は同じですが、全く同じ内容を話すという訳ではありません。

反面、録画した動画であれば、全員に全く同じ情報を提供することができます。

採用の公平性の観点でも、会社説明会をその都度行うの理由は見つかりません。

オンライン企業説明会はメリットが無い

以上ここまでオンライン説明会をやるべきではない理由を解説しました。

毎回同じ話をするために、オンラインの説明会を毎回開催するのは、本当に無意味です。

リアルな会社説明会でければ、録画した動画を送って、好きな時間に観てもらった方が、採用企業側、学生、求職者側にもメリットがあります。

オンラインの会社説明会のコストを削減し、本当に意味のある採用活動に時間を使って頂きたいです。

採用活動のDX化を支援しています!

弊社では、採用活動のDX化を支援しています。

まずは「会社説明会を動画化したい」などのご要望があれば、お気兼ねなくご相談下さい。

関連記事

動画を活用した新卒・中途の「採用マーケティング」の手法と料金は?

error: 弊社WEBサイトの情報の無断転載・無断コピーは固くお断りいたします。無断で使用していることが発覚した場合には相応の対応をさせて頂きます。