従業員に向けた「社長のメッセージ動画」を活用した社内広報の5つのポイント

社長自らが発信するメッセージは、従業員に対して大きな影響をもたらします。

例え業績が良くても、社長の言葉や想いが伝えきれていない会社では従業員の士気は下がってしまいます。

しかし、全従業員を集めて話をする機会を定期的に開催することは難しいです。

そんなときに「動画」を活用することで、全従業員に社長の言葉を伝えることができます。

本日は「社長メッセージ動画」成功するための5つのポイント

「社長メッセージ動画」失敗のポイントについて解説いたします。

「社長メッセージ動画」配信企業が急増中!その理由とは

社長からのメッセージというのは、年始や期初といった節目に聞く機会があるのみで、一般社員にとっては馴染みがあるものではないことが大半でした。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって「動画」を活用する企業が増えたため、動画によって社長の思いを知る機会が増えました。

社長自ら

「企業としての今後目指すべき方向性」

「なぜその目標を目指すのか」

などを発信することで、一社員として深く知る機会がなかったことを社長の口から聞き、従業員の目指すべき方向性などの企業としてのチーム力が上がるきっかけにもなります。

また、新型コロナウイルスの猛威により企業に対して不安を感じている従業員が多くなったのも事実です。

しかし、社長自ら発信することで「安心感」を持って働くことができ、従業員満足度の向上、定着にも繋がります。

「社長メッセージ動画」によって従業員に「自分ごと化」してもらう

部署の活躍などを社長が話すことによって社員が「自分ごと化」して考えるようにもなります。

自分ごと化して捉えてもらうことで、当事者意識をもって責任をもって仕事に取り組めるようになり、従業員の生産性は飛躍的にアップします。

自分ごと化してもらう動画を発信するためには2つの方法があります。

動画を通して自ら気づく経験を与える

「こうやるんだ」

と一方的に伝えてしまうと、かえって従業員のモチベーションは下がってしまいます。

直接言われて気づくよりも、自ら気づいて仕事に活かす方が、より責任感も増し主体的に気持ちよく行動に移すことができます。

社長のメッセージ動画こそ、その気づきを与えるきっけけでもあります。

動画を見ている従業員主体で話す

従業員へ伝える話のときに、どうしても話し手主体になりがちです。

話し手主体の動画を見ても、聞き手の従業員からしたら「他人事」のように聞き流してしまう傾向があります。

そのため「私は」と話すのではなく

「皆さん」

「私たちは」

などに変えることで「自分ごと」と捉えやすくなります。

「社長メッセージ動画」成功するための5つのポイント

動画は短くコンパクトに

人が話にしっかりと集中して聞ける時間は約1分程度です。

1分以降は徐々に下がっていき、3分はある程度集中して聞くことはできますが、重要な話は冒頭の1分に伝えた方が良いでしょう。

一つの動画に色んな話題をつめこむのではなく、話題ごとに動画を分けてこまめに発信する方が効果的です。

そのため社長メッセージ動画は、コンパクトに編集することがおすすめです。

社長の言葉で伝える

無難な言葉や、作りこまれている文章で話すと、ありきたりなメッセージとなり従業員の心に届かないので要注意です。

あくまで社長自身の言葉で発信することを心がけましょう。

また、誰が聞いても分かりやすいというのもポイントです。

難しい表現や、難解な言い回しなどは極力避け、新卒社員にも伝わるような言葉選びをしましょう。

編集しすぎない

編集にこだわりすぎないというのもポイントの一つです。

作りこまれていない社長のありのままの自然体な姿を見せることも必要です。

多少言葉につまって、言い間違えているくらいの方が人間味が出るので、編集で修正しなくても良いでしょう。

更新を忘れない

社長のメッセージ動画は一度投稿して終わりではありません。

月に1回や週に1回などタイミングを決めて発信しましょう。

社員は常に会社の状況を知りたがっています。

「このままこの会社に勤めていて大丈夫なのだろうか?」

「転職を考えた方がいいのではないか?」

など会社の状況がわからないと、転職を考えたり、従業員のモチベーションの低下にも繋がります。

社長自ら定期的に会社の状況について情報発信しつづけることで、従業員も安心して働くことができる環境を作ることができます。

失敗談や本音も話す

社長の失敗談や本音を引き出し、親近感を持ってもらうこともポイントの一つです。

「社長も自分と同じように悩んでいたことがあるんだな」

共感できるポイントを発信することも重要です。

その失敗談から学んだ経験や、努力したことなども伝えることで、従業員の仕事へのパフォーマンス向上のきっかけの一つになります。

「社長メッセージ動画」失敗のポイント

アドリブ撮影

動画撮影において事前準備は必要不可欠です。

いくら社長の自然体な姿の方が良いからといっても、アドリブ撮影だけは避けましょう。

事前に

撮影前の確認事項

・企画内容
・台本
・動画を撮影する目的
・完成動画のイメージ

などを確認してから、社長の言葉で話してもらえるように下準備をしておきましょう。

社長の発言は「企業の姿勢」

企業のトップが

「企業の姿勢」

「従業員への想い」

などのメッセージ動画を発信し続けることによって、従業員は安心感や共感を醸成し、企業へのエンゲージメントやロイヤルティを高め、前向きに仕事に取り組む意欲へと繋がっていきます。

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