企業には動画担当者が必要な時代/キープレイヤーズ 代表取締役 高野秀敏 様

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こんにちは「動画担当者養成講座」を運営している㈱ストルの石垣です。

今回は人材業界の伝説的な転職エージェント兼エンジェル投資家のキープレイヤーズの高野様に、動画活用をできる人材の重要性についてお話を聞いてみました。

株式会社キープレイヤーズ 代表取締役 高野 秀敏様
1999年に株式会社インテリジェンスへ入社。2005年に株式会社キープレイヤーズを設立。3000名以上の経営者の相談と、10000名以上の個人のキャリアカウンセリングを行う。また、55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
WEB:キープレイヤーズ: ベンチャー転職求人/スタートアップ転職
Twitter:@keyplayers

高野様が運営する「高野秀敏のベンチャー転職ch」

真剣に取り組んでいる企業は少ない

石垣:弊社で動画担当者養成講座という社内で動画を作れる人や、運用できる人を育成する「動画担当者養成講座」という法人研修を実施しているのですが、社内で動画の知識がある人材は育成した方が良いと思われますか?

高野様:そうですね。

動画、特にYouTubeが人に与える影響というのは絶大なものがあると思います。

私は各SNS、facebook、Twitter、LinkedInは認定インフルエンサーになってますし、Twitterは4万人以上というフォロワーの中で様々感じているのは

問い合わせの後押しになっているのは、圧倒的にYouTubeです。

まだまだエンタメ系の人以外の、ビジネス系の人がYouTubeを真剣に取り組んでいる会社というのは、ストレートに言うと少ないです。

ちょっとかじったけどやめちゃうという会社がほとんどだと思うのですが、だからこそ今YouTubeに力を入れるべきだと思っています。

動画を活用する企業は増えていはいるが・・・

動画担当者の重要性について話した対談動画

石垣:ちなみに高野さんの周りの企業で動画を活用する企業は増えていますか?

高野様:確実に増えてますが、まだまだゆっくり進んでいますね。

エンタメ系に対してだと歩みはウサギと亀の亀のようにゆっくり進んでいるかと思います。

私が1.5年やった感想では、1.5年前やったときは

今更、YouTubeやっても「イッシー(弊社 石垣)とかもやっているから遅いでしょ」と思いましたが、1.5年やって途中で辞めちゃった人も多いです。

継続すると残存者利益というか、問い合わせ数がとても増えるので、やっている人からすると「絶対やった方が良いよね」と思いますがなかなか伝わりにくいかなと思います。

研修して内製する。

外注するという選択もあれば、内製するという選択もあります。

リスティング広告とかSEO、SNSと一緒ですよね。

最初は外注や研修をしつつ、徐々に一本勝ちできるようにするというのが理想論だと思います。

石垣:なるほど、ありがとうございます。

動画活用に成功されているお客様の声

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