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採用広報の支援をしているストルの石垣です。
昨今採用活動が激化し、採用広報にチャレンジしている企業が増えています。
そこで今回は採用広報の始める際のツールをご紹介します。
採用広報を始める前に確認すべきこと
そもそも採用広報を始める理由を明確にすることをお薦めします。
採用広報を始める理由としては以下の理由が多いです。
①直接応募が少ない
②人材紹介会社経由で人が採れない
③求人広告を出しても応募が少ない
④離職率が高い
⑤採用費を減らしたい
採用広報を始める理由によっても、採用担当者が最初に使うべきツールは異なる場合があります。
例えば「離職率が高い」という問題を解決したい場合は、社風や企業理念、事業内容を伝えられておらず「採用のミスマッチ」が起きている可能性が高いです。
その場合は、情報量を多く伝えられるツールを選択しても良いかもしれません。
採用広報を行うための無料ツール
採用広報を行うためのツールは数多くあります。
なかでも無料で情報発信できるツールは以下の通りです。
①Twitter
②自社ブログ
③note
④Wantedly
⑤YouTube
⑥LinkedIn
⑦インスタグラム
どのツールでも運用は根気強く行う必要があり、すぐに結果がでるわではありません。
またどれか一つだけ行えば結果が出るわけではなく、良質な情報を発信したり、用意できている企業が結果が出ている印象です。
Twitterで採用担当者が
とりあえず「興味があればDM下さい」
と投稿しているだけの企業さんは、結果がでていない印象です。
採用広報で情報発信する優先順位をつける
採用担当者さんは採用広報だけをしている訳ではないので、全てのツールを使うことは難しいです。
自社ではどのツールを使って、どの様に情報を発信すべきななのか、優先順位をつけて採用広報をして頂きたいです。
「あれもこれもやりたい」
「とりあえずやってみよう」
という意気込みは素晴らしいのですが、継続できなければ意味がありません。
まずは「継続して情報を発信する」ことを第一の目標に置くことをお薦めします。
この記事の監修者
動画とWEBを活用した採用マーケティング支援が専門。毎年数多くの企業の採用支援を実施中。
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