TikTok(ティックトック)を新卒・中途採用活動に利用する6つのメリットと活用方法

TikTok(ティックトック)を新卒・中途採用活動に利用する6つのメリットと活用方法

若者を中心に利用されている、中国系動画投稿アプリ「TIKTOK(ティックトック)」ですが、採用などに活かす企業が増えています。

米国ではTikTok(ティックトック)が求人・求職サービス「Resumes」のテストで開始しており、今後ますます採用活動目的で、TikTokを利用する機会が増えます。

参考記事:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/08/news067.html

そこで今回は企業が「TIKTOK」を採用活動に利用するメリットと、「TIKTOK」の活用事例などを紹介します。

「TIKTOK」用の動画やYouTube用の動画を、自社で内製化したい企業様は「動画担当者養成講座」も是非ご確認下さい。

弊社では採用担当者様向けにYouTubeやティックトックに動画を投稿して採用活動をするため「動画担当者養成講座」を実施しております。

TikTok企業アカウントを作るべき理由

現在数多くあるSNSの中でも、Z世代から一番利用者が多いSNSがTikTokです。

採用活動のターゲットとなるZ世代にリーチする必要があれば「TikTok」をやらない理由は見つかりません。

もちろん自社のことを多くのZ世代が認知をしていれば、やる必要は無いかもしれません。

しかし多くの企業は自社のことを認知してもらう必要があるはずです。

Z世代にリーチする必要があれば今すぐに「TikTokの企業アカウント」を作りましょう!

TikTokは一人の担当者でも数億円規模の広告効果を生むことができます!

TikTokでは、アイディア次第では1本の動画で数百万回も再生される動画が作りやすい環境でもあります。

これはたった一人の担当者だけでも実現可能です。

小予算で採用活動をしなけれいけない企業においては、TikTokは最強の採用ツールと言えます。

企業がTikTokを採用活動に利用する6つのメリット

現在、Z世代へのアプローチ方法は、求人広告や人材紹介会社などを利用して採用活動を行うだけでなく、さまざまな方法が多くの企業で模索されています。

TikTokもそのひとつで、Z世代はTikTok利用率が高いため、採用効果が期待されています。

メリット①コンテンツの2次利用がしやすい

TikTok に投稿した動画は、YouTubeのショート動画やTwitterにも投稿することが可能です。

TikTokに投稿した動画をYouTubeにも投稿することで、YouTubeのチャンネル登録数が10万人を超えている企業様もいらっしゃいます。

参考企業様:大京警備保障株式会社様

またTwitterでも動画が話題になることが増えていますので、一つの動画を複数のプラットフォームに展開することで製作費の費用対効果を上げることが可能です。

メリット②TikTokを利用している会社が少なく、露出しやすい

一昔前のYouTubeもそうでしたが、投稿者が少なければ、自社の露出は増やしやすいです。

後発になればなるほど、アカウントを伸ばすことが難しくなりますので、競合他社が利用する前に、 TikTok の活用を実践して頂きたいです。

また圧倒的にTikTokは1本の動画が話題になりやすく、多くの方に観てもらいやすいです。

メリット③自社の業界や仕事に興味が無い人にも間接的に知ってもらえる

通常の求人広告ですと、業界や仕事軸で求人を探す方がほとんどです。

興味を持ってもらいづらい仕事や業界の企業様は、求人広告媒体に掲載しても、露出に苦戦しているかと思います。

TikTok であれば、 業界や仕事という視点で動画の閲覧に繋げる訳ではありませんので、自社の露出の間口が広い点が特徴です。

従って自社の業界、仕事内容に興味の無い方にも、間接的にアプローチすることが可能です。

メリット④社員、社内の雰囲気を伝えられる

TikTokで多くの視聴回数を集めている動画には、堅苦しい動画はほとんどありません。

どちらかと言うと、観ていて面白い、微笑ましい動画が多いです。

従って「この会社に入社したら面白そう」

「風通しが良い会社なのかな?」と思ってもらいやすいですね。

動画の一番のメリットは「言語化しづらい事を伝えることができる」点です。

人柄や社風などは、写真やテキストではなかなか伝わりにくいですが、動画であれば伝えやすいです。

メリット⑤ショート動画中心なので高度な「撮影・編集技術」がいらない

TikTok は基本的には、スマートフォンで短時間撮影した動画を編集して、投稿します。

そのため高画質で高クオリティの映像を求められない為、特別な撮影技術や、編集技術は不要です。

昨今YouTubeは映像のプロが参入し、撮影、編集共にレベルが格段に上がっており、素人が参入しづらいプラットフォームになっています。

動画を使った採用マーケティングを始めるなら、まずはTikTokから始めることをお薦めします。

ちなみに弊社ではたった1日で動画担当者を育成する「動画担当者養成講座」を運営しています。

動画を活用して「集客、採用活動」を始めたい企業様にはお薦めです。

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メリット⑥社内リソースが少なくても運用可能

TikTokに投稿する動画は、基本的には3分以内の動画になります。

そのため、撮影時間や、編集時間に多くの時間を取られることは少ないです。

弊社では効率よくTikTokアカウントの運用する方法をサポートしています。

新卒採用するならTIKTOK(ティックトック)に力を入れるべき!

Z世代が一番利用しているSNSは、TikTok(ティックトック) です。

この TikTok(ティックトック)で情報が露出されていれば、必ず採用にはメリットになります。

既存の採用活動で十分な人が集まらない企業様は、一定のコストを TikTokアカウントの運用に力を入れるべきです。

既存の採用方法を工夫したとしても、劇的に大きな変化は見込めません。

弊社でも、自社のアカウント及びクライアント企業の TikTok(ティックトック)アカウント運用に力を入れています。

動画活用に興味があられる企業様は、是非一度情報交換をさせて頂けますと幸いです。


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